2009年06月のアーカイブ
頭かよっ
Andy Warholが自分の作品について問われた際、
『そこには何も意味は無い』と言い放った言葉がある。
見る側がどう感じるかといった、実に彼らしい表現を残している。
10代の頃、骨董の世界に浸っていた自分は、
同じような感覚を、肌で感じたことがある。
当時、ジャンルは異なれど同業者の彼は、
ゴミに埋もれているような扱いをされていた、
何でも無い“毛むくじゃらの熊のぬいぐるみ”をついで感覚で仕入れた。
それがマニアの中で数十万円の値で取引された。
数円のレベルで仕入れたものに、どんどん高値がついて行く。
『彼は不思議なもんだな』って苦笑いをしていた。
その時自分は初めて『モノの価ってそんなところだ』と気が付いた。
ある人にとってはゴミのような存在も、別の人からすればやっと出会えたお宝。
Andy の言葉そのものだ。
今日幾つか紹介する作品は、そんなAndy の言葉がよく似合う。
みんなにはそのものを見て判断して欲しいので、
あえてアーティストや価格等といった『どうでもいい情報』は
記載しないのでよろしくです。
頭?顔?『そこっ?』て突っ込んでしまうナイフスタンド。

頭?顔?『またっ?』て突っ込んでしまうピックスタンド。

死亡。(よかったCDTのペンじゃなくて)ペンスタンド。

みんなにはどう映ったかな?
『そこには何も意味は無い』と言い放った言葉がある。
見る側がどう感じるかといった、実に彼らしい表現を残している。
10代の頃、骨董の世界に浸っていた自分は、
同じような感覚を、肌で感じたことがある。
当時、ジャンルは異なれど同業者の彼は、
ゴミに埋もれているような扱いをされていた、
何でも無い“毛むくじゃらの熊のぬいぐるみ”をついで感覚で仕入れた。
それがマニアの中で数十万円の値で取引された。
数円のレベルで仕入れたものに、どんどん高値がついて行く。
『彼は不思議なもんだな』って苦笑いをしていた。
その時自分は初めて『モノの価ってそんなところだ』と気が付いた。
ある人にとってはゴミのような存在も、別の人からすればやっと出会えたお宝。
Andy の言葉そのものだ。
今日幾つか紹介する作品は、そんなAndy の言葉がよく似合う。
みんなにはそのものを見て判断して欲しいので、
あえてアーティストや価格等といった『どうでもいい情報』は
記載しないのでよろしくです。
頭?顔?『そこっ?』て突っ込んでしまうナイフスタンド。

頭?顔?『またっ?』て突っ込んでしまうピックスタンド。

死亡。(よかったCDTのペンじゃなくて)ペンスタンド。

みんなにはどう映ったかな?
『 Sense of Place 』
建築、プロダクトデザイン、TVCFなどの映像制作、
コンセプトブックやPOP、ファッションデザインやコンサルティングなど
種類の異なる仕事をする中で、常に大切にしている言葉が1つ有る。
『 Sense of Place 』
特にはトレンド創りではなく、
カルチャーの構築を意識する際のキーワードではあるが、
それらを産もうとする場面や場所(風土)、
環境、習慣や文化(Sense)を
惜しむ事無く積極的に取り込む行為,
その事が、強固な『Original』を構築する事になり、
結果として他には無い、人の指紋のような差別化されたモノが誕生する。
簡単に言えば、その土地から『にょきにょき生えてくる』ようなものでないと
その土地に根がつかないという考え方。
丁度キックオフされたばかりのプロジェクトに
『世界に発信する新しい街作り計画』がある。
その中で見えて来たのが、最近話題の『地方分権改革』の声。
(地方独自の多様な価値観や個性に根ざした、
住民本位の分権型社会の実現化)
国が一律に規制や、補助金を画一的に定める=管理するという事は、
デザインの面において、簡単に言ってしまえば(乱暴な表現かもし
れないが)
結果として個性の失われた、
全国どこでも同じ金太郎飴型街作りになってしまう。
公園や道路1つ創るにも、
そこに住んでもいない中央人の一定のルールで、
強制的に管理されるのは、全く理解出来ない。
その土地にはそれなりの『Sense』があるわけで、
それを結果的には無視?するような、
そんな管理社会を国民は求めてるのかな?
経済の行動成長の時代が終わった今、
地方まで拡大してしまった『膨大な債務残高問題』、
『少子高齢化』、『近隣諸国における競争激化』などの、
大きな環境変化に対応していくためには、
国と地方の役割分担を明確に見直し、
行政のあり方を『住民が自らの責任と認識』で
決定や制御できる仕組みを構築する行為は、
『Sense of Place 』の考え方からしても、
極めて健康的な考えだと思う。
その実現によって住民1人1人が積極的に政治に参加し、
その土地や文化、自分自身等と真摯に向き合える良いきっかけとなり、
結果的にその個の意識変化は計り知れない価値を産み出す事だろう。
そういう意味において自分は『地方分権改革』に賛成!
今日はちょっと固かった?
*環境や街創りもデザインとの関わりは非常に大切なのでつい。
コンセプトブックやPOP、ファッションデザインやコンサルティングなど
種類の異なる仕事をする中で、常に大切にしている言葉が1つ有る。
『 Sense of Place 』
特にはトレンド創りではなく、
カルチャーの構築を意識する際のキーワードではあるが、
それらを産もうとする場面や場所(風土)、
環境、習慣や文化(Sense)を
惜しむ事無く積極的に取り込む行為,
その事が、強固な『Original』を構築する事になり、
結果として他には無い、人の指紋のような差別化されたモノが誕生する。
簡単に言えば、その土地から『にょきにょき生えてくる』ようなものでないと
その土地に根がつかないという考え方。
丁度キックオフされたばかりのプロジェクトに
『世界に発信する新しい街作り計画』がある。
その中で見えて来たのが、最近話題の『地方分権改革』の声。
(地方独自の多様な価値観や個性に根ざした、
住民本位の分権型社会の実現化)
国が一律に規制や、補助金を画一的に定める=管理するという事は、
デザインの面において、簡単に言ってしまえば(乱暴な表現かもし
れないが)
結果として個性の失われた、
全国どこでも同じ金太郎飴型街作りになってしまう。
公園や道路1つ創るにも、
そこに住んでもいない中央人の一定のルールで、
強制的に管理されるのは、全く理解出来ない。
その土地にはそれなりの『Sense』があるわけで、
それを結果的には無視?するような、
そんな管理社会を国民は求めてるのかな?
経済の行動成長の時代が終わった今、
地方まで拡大してしまった『膨大な債務残高問題』、
『少子高齢化』、『近隣諸国における競争激化』などの、
大きな環境変化に対応していくためには、
国と地方の役割分担を明確に見直し、
行政のあり方を『住民が自らの責任と認識』で
決定や制御できる仕組みを構築する行為は、
『Sense of Place 』の考え方からしても、
極めて健康的な考えだと思う。
その実現によって住民1人1人が積極的に政治に参加し、
その土地や文化、自分自身等と真摯に向き合える良いきっかけとなり、
結果的にその個の意識変化は計り知れない価値を産み出す事だろう。
そういう意味において自分は『地方分権改革』に賛成!
今日はちょっと固かった?
*環境や街創りもデザインとの関わりは非常に大切なのでつい。
King of Popの死
Mr.“ Professional ” MICHAEL JACKSON ご冥福をお祈り致します。
音楽史に残る間違いなく天才の突然の訃報。
死というものは突然やってくる性質だが、
報道を知った時は、やはり自分の意識の中に『いつもの隙間』ができた。
突然すぎてショックなのか、いつもと同様の『におい』にも似た感覚が現れた。
彼の事をこぞってメディアはゴシップキングなんて呼び方もしたけど、
その原因は彼の音、映像、ダンス、動向そのものすべて間違いなく
『Original』だったからだと思う。
来月7月にイギリスで控えていたライブパフォーマンス、
最高のパフォーマンスを我々に『プレゼント』してくれる為に
身体を酷使しすぎたからなのか? あくまで自分個人の憶測です。
振り返れば82年に発表した「スリラー」は衝撃で、
音楽の広がりや可能性を教えてくれたアルバム。
特殊メイクあり、ダンスパフォーマンスありと、非常に中身の濃いアルバム。
その中でも印象に残っているのは、
『Billie Jean』と『Human Nature』この2曲は自分の中では特別で、
映像に頼る事無く、楽曲そのものに美しさを感じる作品だと信じている。
2001年にNew York のLiveで見せてくれたパフォーマンスは
マイケルを見る観客の全ての瞳が、まるでサンタクロースを見ているかのような
童心に引き込まれた(魔法をかけられた?)瞬間です。
画質は『BAD』だがピーターパン(マイケル)らしい素晴らしいステージなの是非!
http://www.youtube.com/watch?v=kZhZrdrPISU&feature=related
あとアメリカ同時多発テロ事件直後にも、ジョンのイマジンと共に
よく流された『Heal The World』は別次元で印象に残っている曲です。
*自分の中のロックミュージシャンの死(亡くなった順)リスト紹介
ブライアン・ジョーンズ ジミ・ヘンドリックス ジャニス・ジョップリン
ジム・モリソン・・・・彼らの死は少し『バーチャル』な感覚だった。
マーク・ボラン エルヴィス・プレスリー キース・ムーン シド・ビシャス
ジョン・ボーナム ジョン・レノン ジャコ・パストリアス
フレディ・マーキュリー ジョニー・サンダース カート・コバーン
コージー・パウエル ジョー・ストラマー 自分の兄弟(ベースとドラムをしていた)
今年になって清志郎・・・・そしてマイケル。
みんな『Original』で本当にかっこよかった。
安らかにね!とりあえず今はサヨナラ、、、、そして物凄くありがとう。
音楽史に残る間違いなく天才の突然の訃報。
死というものは突然やってくる性質だが、
報道を知った時は、やはり自分の意識の中に『いつもの隙間』ができた。
突然すぎてショックなのか、いつもと同様の『におい』にも似た感覚が現れた。
彼の事をこぞってメディアはゴシップキングなんて呼び方もしたけど、
その原因は彼の音、映像、ダンス、動向そのものすべて間違いなく
『Original』だったからだと思う。
来月7月にイギリスで控えていたライブパフォーマンス、
最高のパフォーマンスを我々に『プレゼント』してくれる為に
身体を酷使しすぎたからなのか? あくまで自分個人の憶測です。
振り返れば82年に発表した「スリラー」は衝撃で、
音楽の広がりや可能性を教えてくれたアルバム。
特殊メイクあり、ダンスパフォーマンスありと、非常に中身の濃いアルバム。
その中でも印象に残っているのは、
『Billie Jean』と『Human Nature』この2曲は自分の中では特別で、
映像に頼る事無く、楽曲そのものに美しさを感じる作品だと信じている。
2001年にNew York のLiveで見せてくれたパフォーマンスは
マイケルを見る観客の全ての瞳が、まるでサンタクロースを見ているかのような
童心に引き込まれた(魔法をかけられた?)瞬間です。
画質は『BAD』だがピーターパン(マイケル)らしい素晴らしいステージなの是非!
http://www.youtube.com/watch?v=kZhZrdrPISU&feature=related
あとアメリカ同時多発テロ事件直後にも、ジョンのイマジンと共に
よく流された『Heal The World』は別次元で印象に残っている曲です。
*自分の中のロックミュージシャンの死(亡くなった順)リスト紹介
ブライアン・ジョーンズ ジミ・ヘンドリックス ジャニス・ジョップリン
ジム・モリソン・・・・彼らの死は少し『バーチャル』な感覚だった。
マーク・ボラン エルヴィス・プレスリー キース・ムーン シド・ビシャス
ジョン・ボーナム ジョン・レノン ジャコ・パストリアス
フレディ・マーキュリー ジョニー・サンダース カート・コバーン
コージー・パウエル ジョー・ストラマー 自分の兄弟(ベースとドラムをしていた)
今年になって清志郎・・・・そしてマイケル。
みんな『Original』で本当にかっこよかった。
安らかにね!とりあえず今はサヨナラ、、、、そして物凄くありがとう。
Aptera
三輪電気自動車『Aptera』(アプテラ)
完全電気タイプとハイブリッドタイプの2種類リリース。
ハイブリッドタイプで約130km/1リットル?
ビジュアルはなんとか力学に基づいた形らしいけど、
レトロ・フューチャー、オールドスクール好きには有りじゃないかな。
誰かの詩の『あの頃の未来に・・・・』みたいなハイテク感むき出
しではなく、まさにあの頃の未来感だね。魚みたい。
リリース見てると、象が2頭乗っても壊れないんだって。表現も
ローテクで狙って言ってるならやるね!
でもそう思えば、あの頃流行った“象が乗っても壊れない”『サン
スターの筆箱』の
プレゼンテーションって斬新で凄いな。(いけねっ道がそれた!
CDTやってるからついつい・・・・)
よって車体は軽量(低燃費に役立っている)でアルミニウムを使用
していて、鉄の車体の約3倍もの強度があるんだって。
また内装は『リアビュー・カメラ』にはじまり、『ドライブ・コン
ピュータ』『GPSナビ』『ラジオはもちろんCD/MP3/DVD
プレーヤー』
室内灯は『LED』・・・・まったく幕の内弁当だね。
『Solar assisted Climate Control System 』も付いていて
車内の温度を自動的に快適な状態をKeepするらしい。
徹底されていて完璧! 見習うところ一杯です。 普通に住宅なん
かに利用したいな。
先ずはカルフォルニアのみでの発売らしい。
しかしながら?が1つ、
この車は『三輪車』という理由から、米連邦政府からの融資対象に
ならないんだって・・・・。
今まさに必要とされている『あり方』(電気自動車)なのにね。
日本だったらどうなんだろう?融資してくれるのかな?
電気自動車か〜1度創ってみたいな。
『イントゥザ・ワイルド』
久しぶりに更新します。
よろしくです。
しばらくブログが出来なかった理由(色々考えさせられていて)
の1つのヒントがここに有ります。
今日は映画の紹介です。
自分が『あこがれ』『死ぬまでに経験したい』そんな思いをやって
のけた実在の男の話しです。
ショーン・ペン監督の『イントゥザ・ワイルド』というアメリカ映
画です。
なんでもショーン・ペンは映画化権を獲得するのに10年を費やし
たらしい。(今のアメリカ社会に警鐘を鳴らしたかったのかな)
この映画は『生きる』『生かされている』っていう事に正直に向き
合った青春映画です。
『家族って?』『幸福とは?』『何の為の人生?』『文明って?現代社
会への批判』など、テーマの百貨店です。
主人公は裕福な家庭に育ち、優秀な成績で大学を卒業。
いわゆる親から見れば自慢の息子。
しかし彼はある時期に隠されていた家庭の真実を知り、両親に疑問
を持ちながら成長する。
彼は大学を卒業すると、貯金の残りを全額を難民事務所に寄付し、
家族に内緒で旅に出る。(やる事をやってから旅に出ている)
農場で働いてみたり、ヒッピーと交流を持ったり、一人暮らしの老
人と親しくなったりと、
それぞれの生き方を体感しながらも自分の進むべき方向(挑戦)に
『ブレ』る事無く勇敢に立ち向かい、
雪のアラスカの大自然の中で『挑戦の終着』を始める。
そこは美しくも恐ろしい大自然の事実に、『人間』『自分』の存在
を体験する。
ざっとこんな感じ。
ラストは書かないので是非鑑賞して下さい。
*主人公の彼は知的で純粋、真面目で実に紳士。
映画の中での立ち振る舞い方、白い下着、非暴力観。
繊細で細部まで細かく目の行き届いた映画、流石ショーン・ペン
『カッコいい!』
よろしくです。
しばらくブログが出来なかった理由(色々考えさせられていて)
の1つのヒントがここに有ります。
今日は映画の紹介です。
自分が『あこがれ』『死ぬまでに経験したい』そんな思いをやって
のけた実在の男の話しです。
ショーン・ペン監督の『イントゥザ・ワイルド』というアメリカ映
画です。
なんでもショーン・ペンは映画化権を獲得するのに10年を費やし
たらしい。(今のアメリカ社会に警鐘を鳴らしたかったのかな)
この映画は『生きる』『生かされている』っていう事に正直に向き
合った青春映画です。
『家族って?』『幸福とは?』『何の為の人生?』『文明って?現代社
会への批判』など、テーマの百貨店です。
主人公は裕福な家庭に育ち、優秀な成績で大学を卒業。
いわゆる親から見れば自慢の息子。
しかし彼はある時期に隠されていた家庭の真実を知り、両親に疑問
を持ちながら成長する。
彼は大学を卒業すると、貯金の残りを全額を難民事務所に寄付し、
家族に内緒で旅に出る。(やる事をやってから旅に出ている)
農場で働いてみたり、ヒッピーと交流を持ったり、一人暮らしの老
人と親しくなったりと、
それぞれの生き方を体感しながらも自分の進むべき方向(挑戦)に
『ブレ』る事無く勇敢に立ち向かい、
雪のアラスカの大自然の中で『挑戦の終着』を始める。
そこは美しくも恐ろしい大自然の事実に、『人間』『自分』の存在
を体験する。
ざっとこんな感じ。
ラストは書かないので是非鑑賞して下さい。
*主人公の彼は知的で純粋、真面目で実に紳士。
映画の中での立ち振る舞い方、白い下着、非暴力観。
繊細で細部まで細かく目の行き届いた映画、流石ショーン・ペン
『カッコいい!』
